NHK大河ドラマの誘致活動は激戦の模様です

 NHKの大河ドラマについて,全国で20団体以上が誘致活動をしている事が地元新聞に掲載されていました。 
私の県も幕末の偉人を数多く輩出したこともあり,その中の一人に絞って来年の大河ドラマに選ばれるようアピールしてきましたが残念ながら落選,鹿児島の「西郷どん」に決まったようです。今までの情報だと二者択一の様相かと思っていましたが,混戦模様だったと知り少し驚きました。
従来大河ドラマで取り上げられた地域の経済効果は100億円規模となるそうで,地域活性化の期待を込めた誘致活動は益々盛んになりそうです。
ただ目線を変えると大河ドラマはあくまでも視聴者が見るものですから,いくら地元が推薦できる偉大な人物であっても時代背景と話題性がなければ採用は難しいと感じます。
ましてや1年をかけて放映する長篇ですので,持続するストーリーがないと視聴者も離れていきます。
ビジネスでいうとユーザーが望む商品を提供しなくては繁盛しないわけで,一方的な売り込みだけではなく自分達が見て楽しくて良い番組になるか,客観的目線で作戦を練っていくことが必要と感じます。

NHK大河ドラマの誘致活動は激戦の模様です